やありましたあぁぁぁ!!!
日本の長島選手が銀、加藤選手2人が銅メダルを獲得で、
日本人選手メダル第1号、第2号です!
金 牟太釩(韓国) 1分 9秒82
銀 長島圭一郎(日本) 1分 9秒98
銅 加藤条治(日本) 1分10秒01
2本の合計タイムで競技は行われますが、1本目に6位と出遅れた
長島選手でしたが、2本目は圧巻の滑り。
最終コーナーで少し膨らんだものの、2本目は全体のトップで総合2位。
2本目の滑りには、何か気迫を感じました。
一方、加藤選手は1本目3位、2本目5位と、コンスタントにタイムを
残して総合3位。
競技途中に製氷車が2台とも故障するという珍事(?)で、1時間以上
競技が中断するというアクシドントにも負けず、ここ一番の強さを
2人とも見せてくれましたね。
前回のトリノでは、2人ともメダルを獲れず、悔しい思いを味わったと
思いますが、今回は見事に雪辱してくれましたね。
そして金メダルは、韓国の牟太釩選手。
1本目、2本目とも2位とタイムを残しました。
というわけで、アジア勢がメダルを独占しました。
ショートトラックでもそうですが、最近は韓国の選手がかなり台頭していますね。
これで、一気に波に乗っていってもらいたいですね!
Comments
Post a Comment