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日付が変わったので前夜になりますが、アニキ金本の3打点の活躍で
広島に打ち勝ち、開幕2カード連続の勝ち越しを決めました!

マツダスタジアム:阪神2勝
 阪神  105 000 000 = 6
 広島  200 101 000 = 4

 勝:久保  1勝
 負:齊藤  1敗
 S:藤川球 2S

HR:金本1号2ラン、フィオ1号ソロ

初回、2死3塁でアニキがレフトへ、もう少しでホームランという当たりの
2塁打で幸先良く先制。

しかしその裏、先発の久保が栗原に2点タイムリー2塁打を打たれ、
広島があっさり逆転。

3回表、アニキが今度はライトスタンドへ2ランホームラン!
右肩を痛めている中、右手一本で放り込んだ技ありのホームランでした。

その後、2死満塁とチャンスをさらに広げ、打席にはピッチャーの久保。
ここで打球は、広島外野陣の浅井守備をあざ笑うかのように
左中間を真っ二つ。走者一掃のタイムリー2塁打で、この回一挙5点

バットで良いところを見せた久保は、ピッチングでは苦しみましたが、
6回を被安打5の4失点と粘りのピッチング。
次回は、本来の投球を見せてもらいたいです。

そして、久保の後を久保田−筒井−球児が無安打リレーで逃げ切り。
ピッチャーがある程度踏ん張れば、後半何とかなるなという試合でした。

今日は新井も猛打賞。
あとは、オープン戦絶好調やった鳥谷ですね!

明日の先発は、恐らく小嶋。
入団当初から即戦力と期待されながら、なかなかチャンスを
つかめませんでしたが、今年は大ブレイクして欲しい!

期待してるで〜!
よーいち | プロ野球 | comments(1)  | trackbacks(0) | 23:23
阪神が、先発野手全員安打、毎回の16安打を放って快勝です!
今日は、2人の助っ人外国人が大当たりでした。

マツダスタジアム:阪神1勝
 阪神  121 101 000 = 6
 広島  100 200 000 = 3

 勝:能見  1勝
 負:青木高 1敗
 S:藤川球 1S

HR:ブラゼル2号ソロ、ブラゼル3号ソロ、マートン1号ソロ

最初にも書いたように、マートンが4安打&場外へ消えるホームラン。
そして、ブラゼルが2打席連続ホームランと大活躍でした!

阪神の最近の外国人は、日本球界在籍経験のあったシーツなどを除くと、
ほとんがハズレ続きでした。
去年のミンチ、じゃなくてメンチ、それから”ポンコツ外車”と
揶揄されたフォード・・・。
もっと昔もそうでしたけど。

マートンに関しては、今日は広角に打ち分けていたようですし、
あのホームランを見ると、パワーもなかなかのものを感じさせます。
真弓監督が現役時代、1番で活躍した姿を彷彿させます。
(まだ4試合ですけど)

何より、勤勉さも評価されているようで、練習熱心のようですし、
和田打撃コーチのアドバイスにも熱心に耳を傾けているそうです。

それから、ブラゼルも2本目のホームランは、コースが甘かったとはいえ、
変化球に体を崩されずに上手く引っ張ったものでした。

クリーンアップの3人が、まだ爆発していませんが、それでいてこの得点力。
売りにしている打撃が、まずまずのスタートを切ったといえるでしょう。

それから先発の能見ですが、昨年マツダスタジアムでは4戦4勝。
しかも、防御率が0.00と抜群の好相性でした。
今日は、立ち上がりからリズムをつかめずに、ちょっと苦しんだようですが、
粘りのピッチングで7回を自責点2で乗りきってくれました。
岩田不在の投手陣を引っ張っていって欲しいです。

明日と明後日で、久保と小嶋が先発すると思われますが、
2人も好スタートをきったチームの勢いに乗ってもらって、
思い切った投球を期待したいです!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:47
今日は朝7時半に家を出て、ずーっと仕事で先ほど帰ってきました。
札幌は、午後から吹雪いたりして寒い日でしたが、
阪神の試合は熱かったようですね。
城島が、今日もやってくれました!

京セラドーム:阪神2勝
 横浜  000 002 010 00 = 3
 阪神  000 003 000 01x= 4

 勝:西村 1勝
 負:木塚 1敗

HR:城島1号ソロ

阪神先発の上園は、5回まで2安打無失点に抑えていましたが、
6回に内川に犠飛、村田にタイムリーを打たれ、ここで降板。
でも次回以降に期待を持たせるまずまずのピッチングでした。

直後の6回裏、マートンと鳥谷のタイムリー、アニキの犠飛で逆転に成功。

このまま逃げ切るかと思われた8回に、4番手メッセンジャーが
内川に犠飛を打たれて同点。
試合はこのまま延長戦へ。

10回裏のチャンスをつぶして引き分けムードが漂い出した11回裏。
2死無走者で打席は、昨日のヒーロー城島。

前の打席と同じようなコースの球を打った打球は左中間スタンドへの

サヨナラホームラン!

いきなり2夜連続とヒーローとなる活躍でした!

いやこれは、頼りになる選手を獲得できたなと、改めて感じさせられました。

打撃だけでなく、リードの方でも投手との呼吸もまずまずのようで、
さすがと思わせる働きぶりです。

これは明日もいけるんちゃうかなと思ってしまいますね

このまま明日も勝って3タテして〜!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:50
いよいよ阪神の今季の戦いが始まりました。
横浜に打ち勝って、3年連続の開幕戦勝利です!

京セラドーム:阪神1勝
 横浜  010 200 000 = 3
 阪神  000 500 20X = 7

 勝:安藤    1勝
 負:ランドルフ 1敗

HR:村田1号ソロ、桜井1号2ラン

昨日、日記に書いた期待の部分と不安の部分が入り混じった試合でした。

先発の安藤は、5回6安打3失点。
開幕戦だけに、先に点を取られたくなかったですが、3点を先行されて
今日は5回で降板。真弓監督にしては珍しく、早い見切りでした。
まあ、プレッシャーもあったでしょうし勝ちがついたということで
良しとしましょう。
ちなみに、安藤はこれで3年連続開幕戦の勝利投手となり、
これは阪神球団史上初。

6回以降は、筒井−久保田−メッセンジャー−球児と繋いで
無安打リレー。
明日からもフル回転になると思いますが、頑張ってや〜!

一方、打線の方ですが、今日はやはり城島ですかね!
4回、新井の天井に入るエンタイトル2塁打で1点を返した後、
レフトオーバーの2塁打で同点!
さらに7回には、レフト線へ落ちる2塁打。
今日は3安打4打点と、いきなりの活躍でした。
ヒーローインタビューでも、口が滑らかでした!

他でも広大に2ランも出たし、アニキにもヒットが1本出ました。
先発野手では、オープン戦絶好調だった鳥谷以外にヒットが出ました。
まあ、鳥谷は放っておいうても打ってくれると思ってますので、
良いスタートが切れたかなと思ってます。

この感じで明日も勝ってや〜!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:51
さあ、一喜一憂する日々がやってきました!
いよいよ明日からセ・リーグのペナントレースが始まります。

尼崎の商店街は、恒例の”優勝マジック144点灯”イベントも行われました
寅年の今年、タイガースの運命やいかに・・・。

私の、今年のタイガースに対する心境と言うか期待度は・・・

年明けはちょっと期待嬉しい
キャンプが始まって、より期待大楽しい
オープン戦が始まったころは、期待度低下しょんぼり
そして現在、大丈夫かぁびっくり

と、こんな感じです。

オープン戦は6勝9敗。
まあ、本番前やし、こんなもんかと思ってはいます。

しかし、チーム成績が例年と違い注目すべき数字が。

チーム本塁打が22本とセ・リーグトップの数字。
反対に、チーム防御率は4.40とリーグワースト。

これが期待でもあり、不安の1つになってます。

恐らく開幕オーダーは、

 1番 マートン
 2番 平野    
 3番 鳥谷
 4番 金本
 5番 新井
 6番 城島
 7番 ブラゼル
 8番 桜井
 9番 安藤

でしょう。

この”2段クリーンアップ”ともいうべき打線が機能すれば、
巨人の強力打線に太刀打ちもできる期待はあります。
どこでも一発が狙え、しかも打率もそこそこ期待できる打線かなと。

鳥谷は今年、昨年以上に率を残しつつ、飛距離を伸ばす練習にも
取り組み、オープン戦で6本塁打と成果が表れています。

そして、今年鳥谷と並んで”キーマン”になりそうな城島。
バッティングも期待しますが、やはりリードで力を発揮して欲しいです。

ブラゼルも一発だけでなく、昨季途中から加入しましたが、
打率を残せるバッティングもしてくれています。

新井も、去年はケガの影響をシーズンずっと引きずった感があり、
今年は30本も狙えるのではないかなと思ってます。

あと、最近は新外国人の打者でハズレを引きまくっていますが、
マートンが本番でもオープン戦のようなバッティングができるかどうか?

と、ここまでは良い話。

で、問題は投手陣。

開幕投手は安藤でしょうが、ここ一番に弱い。
オープン戦最後の登板でも、いきなり崩れて大量失点。
でも、昨年が不本意な成績だったので、今年は燃えているはず。

それから、昨日のニュースでやっていましたが、岩田がヒジを手術し、
前半戦は絶望で最悪、今シーズン絶望ということ。
これは痛すぎます!

昨年チーム最多勝の能見はいるけど、頼りの新外国人のフォッサムは
不調続きで二軍スタート。

まずまずのピッチングを見せていたルーキー二神も故障。

久保も今ひとつ、下柳先生は今年もほぼぶっつけ本番・・・

そして、中継ぎ陣も昨年同様、不安手要素が多い。

おいおい、大丈夫か?(気分は中尾彬)
という理由だらけです。

期待したいのは、キャンプから調子が良かった小嶋。
今年辺り、大ブレイクして欲しいですね。

と、色々と書きましたが、この期待と不安が入り混じったような感覚、
もしかして1985年の日本一のパターンじゃないかと、勝手に思ったりしています。

それは言い過ぎとしても良い方向に考えれば、何が起こっても
おかしくないチームに仕上がったかなと感じています。
ですから、ある意味楽しめるかもしれません

まずは尾花新監督の横浜との戦いです。
開幕投手候補だった三浦が、先日の登板で14失点と大乱調で
まさかの二軍スタート。
恐らく代役はランドルフかな?
去年もそうやし、先日のオープン戦でも、あんまり打ててないのが心配です。

しかーし、やってくれると信じて明日から熱ーい声援を送ります!

ガンバレ、タイガース!!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:58
仕事が終わって自宅に3時半頃に戻り、すぐにテレビでチェックしました。

★決勝結果(上位10台)
  優勝  F.アロンソ(フェラーリ)
   2位  F.マッサ(フェラーリ)
   3位  L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
   4位  S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
   5位  N.ロズベルグ(メルセデスGP)
   6位  M.シューマッハ(メルセデスGP)
   7位  J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
   8位  M.ウェーバー(レッドブル・ルノー)
   9位  V.リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  10位  R.バリチェロ(ウィリアムズ・コスワース)

序盤から良いペースで走行していたベッテルが、そのままフィニッシュ
するかと思われましたが、後半に差し掛かってトラブル発生。
その隙を見逃さず、アロンソとマッサが立て続けに抜き去り、
終わってみればフェラーリが1−2フィニッシュでゴール。

アロンソは、通算22勝目。
2005、2006年のワールドチャンピオンが、フェラーリに移籍した
緒戦で見事に勝利しました。フェラーリは、昨年は不本意な成績に
終わりましたが、ケガで昨シーズン後半を休養していたマッサも
2位に入り、最高のスタートを切りました。

フェラーリは、初日のフリー走行から2人とも非常に安定してタイムを
出していました。信頼性が高いようであれば、4強の中でも抜けた
存在になりそうな予感がしました。

個人的には今年のクルマの中で、フェラーリのデザインが一番カッコ
ええかなと思ってます。

ベッテルは、ストレートでのスピードが極端に遅くなったため、恐らく
エンジンかスロットル系のトラブルだと思うのですが、その後ハミルトンにも
抜かれたものの、何とか4位でフィニッシュしました。
ただ、トラブルさえなければ優勝していた可能性は大でした。
次戦以降も優勝争いの中心になるかと思われます。

一方、注目されていたシューマッハですが、予選からチームメイトの
ロズベルグにリードを許し、決勝でも6位にとどまりました。
今回のレースだけを見ると、上位との差があるので厳しそうですが、
例えばモナコのようなコースで、予選を一発で決めて決勝で逃げる
ような展開になれば、優勝も十分にありそうです。

それでも、バトンとウェーバーに終始プレッシャーをかけられていたにも関わらず、
抑えこんだのはさすがというところでしょうか。
41歳恐るべしです(笑)

ウェーバーもスタートで順位を落とした後、ライン取りが前のシューマッハと
違いましたので、クルマのバランスが悪かったのか、もしくはタイヤに
影響していたのかもしれません。

そして、日本人ドライバーの小林可夢偉ですが、スタートで12位まで
アップしたものの、トラブルが発生してストップし、残念ながらリタイアでした。

今回は、マシンがこのコースと相性が合っていなかったのか、
セッティングに苦しんでいたようですね。
テストを見る限りでは、もう少しやれていいはずだと思います。
次に期待しましょう!

次戦は、2週間後にオーストラリアで行われます。
フェラーリが連勝するのか、それとも他のチームが巻き返すのか?

テレビ中継の最後に、シューマッハのインタビューが流れていました。
かなり余裕が感じられましたが、果たして・・・。
よーいち | F1 | comments(0)  | trackbacks(0) | 06:45
いよいよ来週に開幕するF1ですが、3日にFIAがエントリーリストを公表し、
4日に全ドライバーも決定しました。

★マクラーレン・メルセデス
  1.ジェンソン・バトン
  2.ルイス・ハミルトン

★メルセデス・ベンツGP
  3.ミハエル・シューマッハ
  4.ニコ・ロズベルグ

★レッドブル・レーシング・ルノー
  5.セバスチャン・ベッテル
  6.マーク・ウェーバー

★フェラーリ
  7.フェリペ・マッサ
  8.フェルナンド・アロンソ

★ウィリアムズ・コスワース
  9.ルーベンス・バリチェロ
 10.ニコ・ヒュルケンベルグ

★ルノー
 11.ロバート・クビサ
 12.ヴィタリー・ペトロフ

★フォース・インディア・メルセデス
 14.エイドリアン・スーティル
 15.ビタントニオ・リウッツィ

★STRフェラーリ
 16.セバスチャン・ブエミ
 17.ハイメ・アルグエルスアリ

★ロータス・コスワース
 18.ヤルノ・トゥルーリ
 19.ヘイッキ・コバライネン

★HRT・コスワース
 20.カルン・チャンドック
 21.ブルーノ・セナ

★BMWザウバー・フェラーリ
 22.ペドロ・デ・ラ・ロサ
 23.小林可夢偉

★ヴァージン・コスワース
 24.ティモ・グロック
 25.ルーカス・ディ・グラッシ

(数字はカーナンバーで、13は欠番です)

新規チームを含め、13チームが参戦予定でしたが、USF1が除外され、
補欠候補となっていたステファンGPの参戦も認められなかった為、
結局12チームでドライバーが24名となりました。
ステファンGPが参戦できていれば、中嶋一貴起用の可能性もありましたが、
ちょっと残念ですね。

小林可夢偉の所属するザウバーは、BMWが撤退し、チームは
フェラーリエンジンを使用するにも関わらず、リストではBMWザウバー
という名称になっているようです。

メルセデスGPですが、メルセデスが昨年のブラウンGPを買収したチームです。
4年ぶりの復帰となるシューマッハと、初優勝を狙うロズベルグ。
ベテランと若手がどんな走りを見せるのか楽しみですね。

新規参入チームですが、HRTは当初カンポスという名前で参戦予定でしたが、
ヒスパニア・レーシングという名前に変更となりました。
ブルーノ・セナは、アイルトン・セナの甥ということが注目されてますね。
唯一、合同テストに一度も参加しなかったので、仕上がりが少し心配です。

もう1チームのヴァージン・レーシングですが、今年のマシンは風洞を使わずに
コンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシンというのが
注目されています。

そしてロータスは新規参戦ではなく、久々のF1復帰といった方が良いのかな?
でも実は、以前のロータスと直接の関係はありません。
F3チームの”ライトスピード”がF1エンジニアのマイク・ガスコインと協力して結成。
チーム代表は、以前のロータスに所属していたニーノ・ジャッジという人物です。

以前のロータスはF1の名門チームと言われ、1958〜1994年までの
活動の中で、ワールドチャンピオンを5人、6度輩出しています。
過去中嶋一貴の父である中嶋悟が、1987年にアイルトン・セナと
組んでF1デビューを果たしたチームでもあります。
当時の”キャメル・イエロー”のカラーリングが私は非常に好きでした。

合同テストの結果などから、マクラーレン、メルセデス、フェラーリ、レッドブルが
いわゆる”4強”と言われていますが、ウィリアムズ、ザウバー、
フォース・インディアもまずまずのタイムを出しており、フタを開けて
みなければわからない部分が多いです。
あと、ルノーも未知数ですかね。

逆に考えると、昨年も混戦といわれましたが、今年はさらに混戦になる
可能性が高いということですね。
ちなみに昨年は17戦で勝者が6人、一昨年は18戦で勝者は7人でした。

私見ですが、もしかすると日本人のウィナーが今年出る可能性が
あるんじゃないかなと思ってます。つまり小林可夢偉ってことですが。
別に応援しているから過大評価しているわけではありません。

先日行われた合同テストのタイムなどを見ていると、昨年よりもさらに
タイム差の無い戦いになりそうな気がしています。
しかも給油の禁止で戦略によって差が開く可能性も小さくなります。
5年ぐらい前は、3週遅れの車とかザラにありましたけどね。

それと小林選手のドライビングも加味した上でなんですけどね。
彼が昨年、代役で出走したブラジルとアブダビの走りを見ていると、
”バトルはするけど無理はしない”というスタイルなんですね。

当然、条件はつくと思います。ザウバーの車と相性が良いサーキットで、
プラスアルファの”運”も必要だと思います。
でも、期待はできると思いますよ!

今年のレギュレーションについては、後日また書こうと思います。
よーいち | F1 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:01
今日と明日は、札幌ドームで阪神対日本ハムのオープン戦です。
今更ながら思いますが、外は今日も雪が降ってるし、歩道とかも
普通に積雪があるのに野球ができるとは、ドームのおかげですねぇ。

時間があったら、2日とも行きたいなあと思ってましたが、少なくとも
今日行ってたら、また愚痴りまくってたと思います・・・。

 阪神   100 000 020 = 3
 日本ハム 000 042 00X = 6

スタメンオーダーは、

 1 (中)マートン
 2 (二)平野
 3 (遊)鳥谷
 4 (捕)城島
 5 (指)ブラゼル
 6 (一)関本
 7 (右)桜井
 8 (三)野原将
 9 (左)林

実は、今日の試合は”小林繁氏追悼試合”でした。
私が小学生の頃の阪神のエースでもあり、亡くなる直前は
日本ハムの投手コーチを務められていたことからで、両チームの
ベンチには、小林氏の背番号のユニホームが掛けられていました。

そして阪神としては、城島がオープン戦デビューということで、
4番スタメンで出場。

試合の方は、初回に鳥谷のタイムリーで阪神が先制。

阪神先発は、新外国人のフォッサム。
ボークはありましたが、3回を2安打無失点と上々のデビュー。
2番手メッセンジャーも1回を無失点。

そ、し、て!
3番手に登板したのは、去年札幌ドームに両親と観戦に行ったときに、
イヤーな思い出を残してくれた福原。
(詳細は、2009年5月30日の日記をご覧下さい)

昨年は、全くと言っていいほど結果を残せず、今季巻き返しを図ろうと
していたはずやのに・・・。

1アウトから四球とヒットの後、自らのエラーで失点。
その後、田中賢介にタイムリーを打たれ、元阪神の坪井にもタイムリー・・・。

これだけで終わりません。

続く6回も続投しましたが、小谷野にホームランを浴び、加藤政にも
タイムリーを食らいました。

結局3回で被安打6、2四球、6失点・・・。

おいおい・・・。

ここ数年の福原は、以前と違って完全にかわすピッチングになってるけど、
このままでは開幕1軍は厳しいですよ。
真弓監督の構想では、先発候補に挙げられてましたが、
中継ぎでも使うのは恐いです。

他にルーキーの二神を含めて、先発候補はいてるんやから。
まさか無いとは思うけど、今頃ススキノで飲んでたら怒るで〜!

と、オープン戦で熱くなっちゃってますが、お許し下さい。

明日は、勝ってや〜
よーいち | プロ野球 | -  | - | 22:03
オリンピックに夢中になっていたら、あっという間に3月になった感じです。
月が変わったのに、またスポーツネタで失礼します。

先程全国ネットで放送されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと
思いますが、今年で14回目を迎える世界最大級のスノーボードストレート
ジャンプコンテスト、”TOYOTA BIG AIR”が土曜日に行われました。

バンクーバー五輪・スノーボードハーフパイプで、圧巻の金メダルだった
ショーン・ホワイトも8年前のこの大会で、15歳で初出場初優勝を飾ってます。
(まあ、彼はホンマに天才ライダーやったということでしょうか)

そういえば、テレビにちらっと国母選手も日本人選手の応援で映ってましたね。

今回の決勝は、昨年、2回目の”KING OF AIR”の称号を得たイェロ・エッタラと、
先日のバンクーバー五輪でショーンに敗れ銀メダルだった
ピートゥ・ピロイネンのフィンランド勢の対決。

共にファーストエアを決め、ダブルコークを決めたピロイネンがわずかにリード。
イェロ・エッタラもセカンドエアに賭けましたが着地に失敗し、
ピロイネンが優勝しました。

オリンピックでもダブルコークを決めて凄いなと思いましたが、
今回のジャンプ台の規模は、おおよそ最大斜度47度、高さ39m×長さ130m。
毎年少しずつ改良されているのですが、今回のピロイネンのダブルコークは、
宙を舞っている滞空時間が非常に長く感じ、エアもめっちゃキレイでした。
しかし毎年思うのは、ようあんな高いところから飛んで、
クルクル回るなあというのが正直な感想です(笑)

日本人選手が、なかなか好成績を収めることができないこの大会ですが、
ハイレベルの海外選手に打ち勝って、”KING OF AIR”の称号を得る
日本人選手が近い将来、出てくれることを願ってます!
よーいち | 日記 | comments(0)  | trackbacks(1) | 01:30
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