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さあ、一喜一憂する日々がやってきました!
いよいよ明日からセ・リーグのペナントレースが始まります。

尼崎の商店街は、恒例の”優勝マジック144点灯”イベントも行われました
寅年の今年、タイガースの運命やいかに・・・。

私の、今年のタイガースに対する心境と言うか期待度は・・・

年明けはちょっと期待嬉しい
キャンプが始まって、より期待大楽しい
オープン戦が始まったころは、期待度低下しょんぼり
そして現在、大丈夫かぁびっくり

と、こんな感じです。

オープン戦は6勝9敗。
まあ、本番前やし、こんなもんかと思ってはいます。

しかし、チーム成績が例年と違い注目すべき数字が。

チーム本塁打が22本とセ・リーグトップの数字。
反対に、チーム防御率は4.40とリーグワースト。

これが期待でもあり、不安の1つになってます。

恐らく開幕オーダーは、

 1番 マートン
 2番 平野    
 3番 鳥谷
 4番 金本
 5番 新井
 6番 城島
 7番 ブラゼル
 8番 桜井
 9番 安藤

でしょう。

この”2段クリーンアップ”ともいうべき打線が機能すれば、
巨人の強力打線に太刀打ちもできる期待はあります。
どこでも一発が狙え、しかも打率もそこそこ期待できる打線かなと。

鳥谷は今年、昨年以上に率を残しつつ、飛距離を伸ばす練習にも
取り組み、オープン戦で6本塁打と成果が表れています。

そして、今年鳥谷と並んで”キーマン”になりそうな城島。
バッティングも期待しますが、やはりリードで力を発揮して欲しいです。

ブラゼルも一発だけでなく、昨季途中から加入しましたが、
打率を残せるバッティングもしてくれています。

新井も、去年はケガの影響をシーズンずっと引きずった感があり、
今年は30本も狙えるのではないかなと思ってます。

あと、最近は新外国人の打者でハズレを引きまくっていますが、
マートンが本番でもオープン戦のようなバッティングができるかどうか?

と、ここまでは良い話。

で、問題は投手陣。

開幕投手は安藤でしょうが、ここ一番に弱い。
オープン戦最後の登板でも、いきなり崩れて大量失点。
でも、昨年が不本意な成績だったので、今年は燃えているはず。

それから、昨日のニュースでやっていましたが、岩田がヒジを手術し、
前半戦は絶望で最悪、今シーズン絶望ということ。
これは痛すぎます!

昨年チーム最多勝の能見はいるけど、頼りの新外国人のフォッサムは
不調続きで二軍スタート。

まずまずのピッチングを見せていたルーキー二神も故障。

久保も今ひとつ、下柳先生は今年もほぼぶっつけ本番・・・

そして、中継ぎ陣も昨年同様、不安手要素が多い。

おいおい、大丈夫か?(気分は中尾彬)
という理由だらけです。

期待したいのは、キャンプから調子が良かった小嶋。
今年辺り、大ブレイクして欲しいですね。

と、色々と書きましたが、この期待と不安が入り混じったような感覚、
もしかして1985年の日本一のパターンじゃないかと、勝手に思ったりしています。

それは言い過ぎとしても良い方向に考えれば、何が起こっても
おかしくないチームに仕上がったかなと感じています。
ですから、ある意味楽しめるかもしれません

まずは尾花新監督の横浜との戦いです。
開幕投手候補だった三浦が、先日の登板で14失点と大乱調で
まさかの二軍スタート。
恐らく代役はランドルフかな?
去年もそうやし、先日のオープン戦でも、あんまり打ててないのが心配です。

しかーし、やってくれると信じて明日から熱ーい声援を送ります!

ガンバレ、タイガース!!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:58

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