5カード連続勝ち越しで8月を終えた阪神。
CS進出のためにも重要なヤクルト3連戦の初戦は、ハーラートップの館山を
攻略して快勝!これで4ゲーム差やで!!
甲子園:ヤクルト10勝6敗
ヤクルト 000 001 000 = 1
阪神 100 302 00X = 6
勝:安藤 8勝8敗
負:館山 14勝4敗
HR:鳥谷14号ソロ、金本17号2ラン
阪神先発は安藤、ヤクルト先発は館山。
前回8月19日の館山との対戦では、7回で9安打を放ちながらあと1本が出ず、
2得点に抑えられて逆転負けを食らっていただけに、今日は何とか早めに打線の
援護が欲しかったゲーム。
初回、好調の鳥谷が2試合連続となるソロホームランで先制。
安藤は2回、1死満塁とピンチを招くが、館山のスクイズを併殺で乗り切って
立ち直り、3、4回を3者凡退。
すると4回裏、アニキが貴重な追加点となる2ラン。
その後、矢野のタイムリーも飛び出して4−0とリード。
安藤は5回、6回もピンチを招いたけど、併殺打の間の1点のみに抑えて
最低限の仕事をしてくれました。
打線は6回裏にも、新井と桧山のタイムリーで2点を追加してダメ押し。
今日は新井の4安打を含め、クリーンアップの復調が得点に繋がり、
結果的には快勝かもしれへんけど、ちょっと不満もあります。
8回は江草が3四球でアッチソンに救援を仰ぎ、9回も阿部が2四球で
最後は球児が登板する展開。
最後にモタついたのは、接戦になった試合では頼りないので、リリーフ陣には
踏ん張って欲しいもんですね。
明日は岩田の素晴らしいピッチングを期待して、連勝といきたいもんですね!
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