昨日の接戦をモノにし、首位攻防の緒戦を勝った阪神ですが、
今日は巨人に打ち勝って、今季2度目の4連勝
もう巨人の背中が、はっきりと見えますよ〜
甲子園:阪神5勝3敗
巨人 100 102 000 = 4
阪神 023 201 10X = 9
勝:スタンリッジ 1勝
負:オビスポ 1勝1敗
HR
阪神:ブラゼル9号2ラン、マートン5号2ラン
今夜は、”keyholeTV”で毎日放送ラジオで応援。
解説は掛布氏でした、なんか久々ですね
先発は阪神が途中加入して初先発となるスタンリッジ、巨人はオビスポと
両外国人投手による投げ合いで試合開始。
初回、巨人が不安定なスタンリッジの立ち上がりを攻め、
ラミレスのセカンドゴロの間に1点先制。
阪神は2回裏、桜井と不振の葛城の連続タイムリーで2点を挙げて逆転
スタンリッジは、3回に1死満塁の大ピンチを招くもラミレス、阿部を抑えて
何とか無失点。
するとその裏、鳥谷のタイムリーで1点追加した後、ブラゼルが
左中間スタンドへ2ラン
これで5−1と阪神が主導権を握りました。
でも、やっぱりこの対戦はもつれるんですよね〜。
巨人は、4回表に長野のタイムリーで1点返して5−2。
4回裏、今度はマートンがライトポール際へ飛び込む2ランで7−2。
さすがに、このまま行くかなあと思ったら、6回表に高橋と長野の
連続タイムリーで7−4、さらに無死2、3塁でスタンリッジが降板。
ちょっと引っ張りすぎた感もありました。
しかーし、ここで登板したのは、以前の日記でも取り上げた
西村憲投手
矢野に四球で満塁となりましたが、
坂本をセカンドフライ、脇谷を三振、そして小笠原も三振
西村君、お見事なピッチングでした
結局、その後も2点を追加した阪神が快勝
これで巨人とも1ゲーム差となり、明日勝てば単独首位ですっ
お立ち台はブラゼルと西村でしたが、甲子園で初お立ち台という西村は、
緊張しまくりで上手く話せていませんでした。
これが無死満塁のピンチを無失点に抑えた投手かなと思ったほどでした
それにしても、ピンチでも度胸満点のピッチングは流石
もう、完全にブレイクしてるで〜
今日は、渡辺も良かったし、中継ぎ陣がしっかりしてきましたね。
さあ明日ですが、巨人は内海が復帰して即先発するのかどうか?
阪神は能見に託します。
こうなったら明日も勝って、
巨人の背中をつかめ〜
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