いやー、今週は仕事がキツかったあ〜。
今帰ってきたところですが、明日も早いです。
ぐっすり寝たいところですが、今夜は寝つきも悪そうです・・・。
去年も、安藤のピッチングについては色々と書きましたが、
開幕2試合目の登板で、またやっちゃいました・・・。
ナゴヤドーム:中日1勝
阪神 005 000 000 = 5
中日 001 500 00X = 6
勝:高橋 2勝
負:筒井 1敗
S:岩瀬 2S
せっかく、中日先発の吉見を打線が3回に攻略し、5点のリードを
奪ったのに、直後に失点。
そして次の回には、ドラゴンスに5点をきっちりとお返し。
どんだけ親切やねんっ!!
2巡目になったら、いきなりやもんなあ・・・。
”勝てるピッチャー”は、調子が悪い時にも、悪いなりのピッチングが
できる選手なんでしょうが、安藤の場合はあまりそういうピッチングを
見たことがありません。
それから今日は、4回途中で降板しましたが、中日との差がリリーフで出ました。
阪神は、2番手の筒井が抑えきれずに逆転を許しましたが、
ドラゴンズ投手陣は、吉見を4回で交代した後、
小林正−平井−高橋−浅尾−岩瀬と無失点リレー。
ここは、やっぱり不安視していたところですね。
それから、5点差の3回裏と、4点差の4回裏の場面で送りバントを
決めてくるあたりの落合監督の采配も、終わってみれば先を読んだ
ものだったのかなと思いました。
優勝争いをするチームは、”接戦をモノにする力”と、
”勝てる試合はきっちり勝ちきれる力”を持っていないといけませんが、
まだまだその部分は、今の阪神には持ち合わせていないことを
感じさせる試合でした。
まあ、そういう部分をシーズンの中で積み上げていかないといけないのでしょうが。
明日は、先発がゲームをしっかりと作って締まったゲームを期待したいです!