今日のデーゲームは、ネット放送で観戦しました。
”タイガースネットドットコム”さまさまですね。
応援の甲斐(?)もあってか、今日も打線が援護してヤクルトに連勝。
対戦一巡目を何とか5割で終えました
甲子園:阪神2勝1敗
ヤクルト 020 100 000 = 3
阪神 200 300 20X = 7
勝:下柳 1勝1敗
負:村中 1勝2敗
HR:金本3号2ラン、ブラゼル5号3ラン
今日も初回に阪神が先制。
アニキのレフトへの大飛球が、最初は2塁打と判定されたものの、
今年から導入されたビデオ判定の結果、ポールのネット部分に
当たったと認定されて2ラン
長嶋茂雄氏の記録を抜いて、単独13位となる通算445号でした
しかし直後の2回表、下柳が衣川に同点タイムリーを打たれて振り出しに。
4回には、田中にタイムリーを打たれてヤクルトが勝ち越し。
またもいやな雰囲気が・・・。
しかし、そのイヤなムードを吹っ飛ばしてくれたのがブラゼルでした。
4回裏、無死1、2塁のチャンスで低めのスライダーをすくいあげると、
打球は右中間スタンドへ飛び込む逆転3ラン
最初の打席では、変化球を打たされましたが、この打席では
体をしっかり残してジャストミートでした。
結局、7回にもエラーがらみで2点を追加した阪神が7−3で勝利しました。
先発の下柳は、5回を被安打8、4四死球とフラフラでしたが、
何とか今季初勝利。
次回はベテランらしいピッチングをお願いします
今日は、7点取った打線に注目されがちですが、影のヒーローがいます。
2番手で登板し、2回を無失点に抑えた男。
西村憲投手
九州産業大学から入団した2年目の選手で、今年はオープン戦で結果を残して
開幕一軍を勝ち取りました。
ピッチングはテンポが良いし、緩急を使って、しかも制球力もまずまずです。
これで今季は、8イニングで8奪三振、そして無失点
今まではリードされている展開での登板が中心でしたが、
中継ぎ陣の貴重な戦力となりそうな予感です。
今年はブレイクの可能性大ですっ
来週明けは、東京ドームで巨人と再び3連戦ですが、
西村君、応援してるで〜