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交流戦首位のソフトバンクとの対戦でしたが、3連勝でストップと思われた
最終回にドラマが待ってました!

甲子園:1勝1敗1分
 ソフトバンク 020 001 000  = 3
 阪神     200 000 002x = 4

 勝:ウィリアムス 1勝
 負:馬原     1勝1敗10S

HR:田上9号2ラン、小久保7号ソロ

初回、新井とブラゼルの連続タイムリーで幸先良く2点を先制。
しかし、直後の2回に先発能見が田上に同点3ランを浴び振り出しに。

6回、小久保に左中間へホームランを打たれ、1点ビハインド。

阪神は、4回から7回まで得点圏に走者を置くも、あと1本が出ず。

ソフトバンクは杉内以降、攝津、ファルケンボーグと繋いで、
最後は馬原への必勝リレー。
1点差やったけど、連勝が止まりそうな重苦しい展開。

ところが最終回、先頭の林がヒットで出塁すると、続く鳥谷は送りバントを
失敗するも、ライト前へヒットを放って無死1,3塁のビッグチャンス!

赤星が浅いレフトフライで倒れた後、関本への代打ひーやんが四球。

そして、1死満塁でアニキ登場。

「何とか同点にしてくれ〜」

と願ってたら、初球を叩いた打球はライト前へ。
一気に鳥谷も生還して、逆転サヨナラ勝ち!!

アニキは自身12本目のサヨナラ打。
しかも、年間4本目のサヨナラ打は、セリーグ2位タイらしいです。



チームも今季初の4連勝。

まだ借金は4つ残ってるけど、1つ1つコツコツいきましょ!!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(1) | 20:03
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