�盒響�手おめでとう！！
フィギュア日本人男子で初のメダル獲得です！
金 エバン・ライサチェク（アメリカ） ２５７．６７
銀 エフゲニー・プルシェンコ（ロシア） ２５６．３６
銅 �盒饗臺紂米�本） ２４７．２３
７ 織田信成（日本） ２３８．５４
８ 小塚崇彦（日本） ２３１．１９
�盒響�手は、最初のジャンプで４回転に果敢に挑みましたが、惜しくも転倒。
しかしその後のジャンプは、ほとんどミス無く滑りきりました。
選手生命にも関わるケガを乗り越えてのメダル獲得、
しかも日本人選手初の快挙は立派の一言。
本当におめでとうという言葉を送ります！
インタビューでの�盒響�手は、喜びもありましたが、完璧な演技が
できなかったことで少し残念そうだったのと、メダルを取れたという
安堵の気持ちが伝わってきました。
金メダルのライサチェク選手は、４回転ジャンプを入れませんでしたが、
ほぼノーミスの滑りでした。
対して最終滑走のプルシェンコ選手は、最初に４回転のコンビネーションを
決めましたが、全体的にジャンプの点数が伸びず、２連覇はなりませんでした。
そして織田選手もメダル獲得の期待をされていましたが、途中で靴ひもが
切れてしまい、競技を中断するというまさかのアクシデント。
しかし、靴ひもを締めなおして演技を再開し、最後まで滑りきりました。
アクシデントがあっての７位入賞に、拍手を送りたいです！
小塚選手も４回転を決めてくれて８位入賞。
ほとんどミス無く演技をまとめました。
今、”ミヤネ屋”で関西大学から中継をしていますが、盛り上がりが凄いですね。
私も、�盒響�手＆織田選手と同じ大学にいたということを誇りに思います！
その他の競技ですが、
★カーリング女子
日本 ５−９ 中国
序盤から中国に先手を取られる苦しい展開。
日本も追いすがり、第９エンド終了時で５−６。
しかし、最終エンドで１点を取れずに惜敗しました。
明日はイギリスとの対戦ですが、まだまだこれからです！
ガンバレ！
★スピードスケート女子１０００ｍ
５００ｍで不本意な成績に終わり、涙を流していた小平選手が５位入賞。
銅メダルのファンリーセン選手とは、わずか０．０８秒差。
惜しかったけど、よく巻き返してくれたと思います。
そして、スーパー中学生と注目されていた高木美帆選手は、
残念ながら３５位に終わりました。やっぱりプレッシャーがあったんでしょうか。
でも、まだ若いから今後の飛躍に期待です！
吉井選手が１５位、岡崎選手が３４位でした。
特に岡崎選手は、長年日本を引っ張ってきてお疲れ様という思いです。
