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やっぱりアマン選手は強かった。ソルトレークの個人2冠に続き、
今回も個人2冠を達成し、自身4個目の金メダル。
個人ラージヒルの上位3選手は、ノーマルヒルと全く同じ結果となりました。
日本の葛西選手は、8位入賞と健闘しました。

  金  シモン・アマン(スイス)              283.6
  銀  アダム・マリシュ(ポーランド)           269.4
  銅  グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)  262.2
  8   葛西紀明(日本)                  239.2
 20   伊東大貴(日本)                  216.9

予選でのビッグジャンプでメダルの期待も抱かせた葛西選手と
伊東選手でしたが、1回目のジャンプで出遅れたのが響きました。
1回目を終えた時点で、葛西選手が21位、伊東選手が30位。
竹内選手と栃本選手は、残念ながら2回目に進めませんでした。

1回目でビッグジャンプを魅せたのは、やはりとうかアマン選手。
唯一ヒルサイズを超える144mを飛びました。
2回目もゲートを下げられた中で、138mとtップの飛距離。
圧倒的な強さでしたね。

”タラレバ”は禁物ですが、2回目のジャンプで上位選手が、かなり苦しむ中、
葛西選手が135mと大きなジャンプだっただけに、悔やまれますねぇ。

まだ団体が残ってます。
岡部選手が出場するのかどうか、注目が集まるところですが、
ぜひメダルを獲ってもらいましょう!
よーいち | 日記 | comments(0)  | trackbacks(0) | 10:40
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