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なかなか勝ててなかった下さんが先発やっただけに、「もう勝つやろ」とは
思ってたけど、6月5日以来の白星です。
しかも、矢野との40代バッテリー勝利は史上初のおまけ付き!

東京ドーム:巨人9勝7敗2分
 阪神 004 000 010 = 5
 巨人 010 100 000 = 2

 勝:下柳  6勝8敗
 負:高橋尚 5勝5敗

 HR:ラミレス18号ソロ、ブラゼル10号3ラン、亀井19号ソロ

阪神は、初回2死満塁のチャンスを潰しイヤな雰囲気が漂う。
すると2回裏、下さんがラミレスにホームランを浴び、今日も先制される展開。

3回表、先頭の赤星がキムタクのエラーで出塁し1死3塁とすると、
最近当りが戻ってきた鳥谷が同点タイムリー。
さらにアニキがヒットでつなぎ2死後、初回のチャンスで三振やったブラゼルが
ライトスタンドへドカーンと3ラン。

一方、下さんは4回に亀井にホームランを浴び、2点差に迫られるが
それ以上の失点は許さない投球。

しかし亀井は最近、ホンマによう打つねぇ。
こんなにホームラン打つバッターやったかな?

結局、下さんは6回に代打を送られたため、5回で降板。
巨人打線が早打ちやったため、54球という省エネピッチング。

6回以降、江草、アッチソンとつなぎ、今日は球児が2イニングの投球。

ま、首位巨人に敵地で勝ち越したことやし、良しとしとこか。

火曜日からは、3勝9敗と、最も負け越してるヤクルト3連戦やでぇー。

ところがヤクルトは、今月に入ってからは4勝10敗と急失速。
阪神は5位ながらも、ヤクルトとの差は9.5ゲーム。


もし3タテできたら・・・・・・。


クライマックスシリーズ進出のチャンスがあるんとちゃう?

安定感が出てきた先発陣と、クリーンアップのつながりが出てきた打線。

ここは気合で3連勝せいっっ!!!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:59
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