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取れる時に点を取っとかんと、こうなるっていう典型的な試合展開やったなあ。
岩田は粘投で完投も、7回に逆転されて悔しい敗戦でした。

神宮:ヤクルト10勝4敗
 阪神   010 100 000 = 2
 ヤクルト 100 000 30X = 4

 勝:館山 13勝3敗
 負:岩田  2勝3敗
 S:林昌勇 5勝1敗25S

打線は、ヤクルト先発の館山から7回まで9安打を浴びせるもあと一本が出ず。

2回、同点に追いついた後、2死2、3塁で赤星が凡退。
3回、2死1、2塁でダブルスチール失敗。
4回、勝ち越し後の1死2塁で岩田、赤星が凡退。
6回、無死1、2塁で葛城三振、狩野が併殺打。

そして逆転を許した後の8回、五十嵐を攻め、1死満塁のチャンスを作るも
葛城が併殺打。

結局11安打を放ちながら、得点はわずかに2点。
野手で唯一、無安打の赤星がブレーキになってしまいましたね。
こらあかんわ。

一方、岩田の今日の失点はホームラン、タイムリーは無し。

初回、1死満塁で飯原に押し出し死球。
7回、2つのバント処理のミスなどで1死満塁から川島慶に押し出し死球。
続く福地に勝ち越し犠飛。
さらに岩田のワイルドピッチで、この回3失点。

もったいなさすぎるわー。

しかしヤクルトは、デントナ、ガイエル、宮本という中心選手がおらへんのに、
相性が悪いというか何というか・・・。

明日は何としても勝って、勝ち越して欲しい。

それと、途中交代したブラゼルは大丈夫かな?
ちょっと心配。
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 21:37
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