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中日先発は、ハーラートップの吉見でしたが、能見が2安打2打点の活躍。
本職のピッチングでも7回2失点と好投して11勝目です。

ナゴヤドーム:中日13勝8敗
 阪神 000 121 001 = 5
 中日 000 000 200 = 2

 勝:能見 11勝9敗
 負:吉見 15勝7敗
 S:藤川  5勝3敗24S

阪神は、0−0で迎えた4回表に新井のタイムリーで1点を先制。

その裏、3回までパーフェクトピッチングだった能見が、1死1、3塁のピンチ。
ここで森野をショートフライ、ブランコをショトゴロ併殺に打ち取ってピンチ脱出。

直後の5回表、1死2、3塁で打席には能見。
すると、引っ張った打球はライト前へのヒット!
続く浅井もタイムリーで3−0。

6回表、2死1、2塁のチャンスでまたもバッターは能見。
狩野が敬遠されたことで打席が回ってきたけど、なんとここでもタイムリー!
これでかなり楽な展開に。

能見は7回裏に、井上に2点タイムリーを打たれたけど、8回はアッチソン、
9回は球児がきっちり締めて中日に快勝。能見は11勝目。
そして3位もしっかりキープ。

ただ、ちょっと不安も。
浅井が最終回の打席で2塁打を打った際、足を痛めたようで交代。
ただでさえケガ人続出の中で、明日以降出場できないと、最近好調でスタメンに
起用されてただけに、非常に痛い。

明日は鬼門の土曜日やけど、何とか勝ってくれー!
よーいち | プロ野球 | comments(0)  | trackbacks(0) | 23:59
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